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1)琵琶湖

飛鳥歴史公園は、奈良県高市郡明日香村飛鳥にある国営公園である。

 

飛鳥は、592年の推古天皇の即位から、694年に持統天皇が藤原京へ遷都するまでの約100年間、都がおかれていた場所であった。明日香村は、昭和41年制定の「古都保存法」により古都に指定され、古都の歴史的風土を保存するために、建物の新築や増改築、石や土の採取、木の伐採をするときには、知事へ届け出て、工事の許可をもらわなければならないこととなった。

 

「古都保存法」の特例法として、明日香の自然や景観を守ることを目的として、昭和55年に「明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法」略して「明日香法」または「明日香村特別措置法」が制定されている。

 

このような法のもと、文化遺産と保護、活用のため、飛鳥は整備され、平成6年に全面概成に至ったのが国営飛鳥歴史公園である。祝戸地区7.4ヘクタール、石舞台地区4.5ヘクタール、甘樫丘地区25.1ヘクタール、高松塚周辺地区9.1ヘクタール、キトラ古墳周辺地区13.6ヘクタールの計59.7ヘクタールからなる。

祝戸地区内には、研修宿泊所「祝戸荘」のほか、飛鳥古京を一望できる展望台などがある。石舞台地区内には、蘇我馬子の墓と伝えられ、日本国最大の方墳である石舞台古墳のほか、石舞台古墳周辺に広がる芝生広場、多目的休憩所である「あすか風舞台」などがある。 甘樫丘地区内には、藤原京跡や、大和三山・生駒山・二上山・葛城山・金剛山系の山並みを一望できる甘樫丘展望台や、川原展望台のほか、万葉の植物園路がある。高松塚周辺地区内には、高松塚古墳がある。高松塚壁画館では、高松塚古墳から発見された石槨内部の模型と、高松塚古墳の出土品の模造品や、壁画の模写が展示されている。そのほかにも、中尾山古墳、営飛鳥歴史公園館がある。キトラ古墳周辺地区は、現在、整備中である(2008年10月)。

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